京都鉄道博物館と東映太秦映画村
京都鉄道博物館へ、孫を連れて行きました。
新幹線が大好きな孫は、何日も前から楽しみにしていました。
京都駅に着き昼食をすませるとすぐに一駅先の鉄道博物館へ、ゼロ系新幹線や、SL、特急列車、エヴァンゲリオン型の車両など。いろいろな展示と機械の操作が楽しめます。
たくさんの鉄道模型が走る巨大なジオラマショーを見たり、自分で模型を走らせて駅のホームにぴったり止まれるよう操作したりしました。
最後は実際のSLスチーム号に乗って数分間のSLの旅を楽しみ、大迫力の蒸気機関車の転車台を見学しました。
次の日は、東映太秦映画村へ
時代劇の街並みを見て子供が楽しめるかな?と思っていたのですが、入るといきなり仮面ライダーのマネキンがお出迎え。5歳児のテンションも上がります。
俳優さんたちが侍や忍者に扮して立ち廻り、飛び回るショーを見たり、大好きなしまじろうのアトラクションに挑戦したり、巨大エヴァンゲリオンに上がってみたりと、走り回って楽しんでいる様子でした。
孫は、路面電車や市営バス、新快速にもいっぱい乗って、駅やバス停までいっぱい歩いて、乗物がくる時間まで辛抱強く待ったり、ぎゅうぎゅうのバスにずっと立ちっぱなしで乗ったりと、日頃、車社会の日常では味わえないことをいっぱい体験できた京都旅行でした。(K.E.)