介護保険住宅改修
2018.2.27 建物
要介護・要支援の認定を受けられている方は、生活規模を整えるための小規模な住宅改修(手すりの取り付けや段差解消など)の介護保険の対象となる住宅改修費が支給してもらえる場合があります。(注1)
介護リフォームあるいはバリアフリー設計に改修する最大20万円の工事費や購入代金に対して9割の補助が行われます。例えば20万円の工事費・購入代金なら個人負担は1割の2万円。
通常は支払った費用の9割が後から償還されます。(注2) 弊社をご利用いただいた場合は、「周南市介護保険住宅改修費受領委任払取扱業者登録」をしていますので、最初から自己負担分だけのお支払いで済みます。事前申請書類の作成や必要書類の作成も致しますので、お客様には面倒な手間もかかりません。
実際の工事箇所や構造、生活動作などの調査・確認をして改修案作成とお見積りを致しますので、安心してご相談ください。
注1)介護保険サービスのご利用にあたっては、ケアマネージャーに相談してケアプランを作成してもらいます。
注2)一定以上所得者は2割が自己負担となります。