詐欺ハガキにご注意ください
内務の松田です。
「こんなハガキが来てるけど、これ何?」と旦那。
「消費料金が未払いなので訴訟を起こされる」といった内容で、公的機関みたいな感じのところからのハガキ。
「詐欺よ、詐欺」と言ったけど、いまいち納得いかない様子の旦那。
「ハガキに書いてある電話番号を検索してみんさい!」と私。
やっぱり詐欺電話の番号と出てくる。
「このハガキを見て詐欺と思わないのは私を信用してない証拠でしょ、詐欺に引っかかるよ!!」と怒る私。
会社でこの話をしたら、「つい先日山口でも1500万円だまし取られてしまった人がいるよ」と、兼重さんが新聞を見せてくれました。
ネットにも色々と注意喚起の書き込みがあります。以下のような内容です。
契約不履行による民事訴訟として、訴状が提出され、期日までに連絡が無い場合は、給料や不動産を差し押さえると記入してあるが、全く心当たりが無い。管理番号や、裁判取り下げの最終期日が記載されている。このようなハガキは、現在急増している架空請求といわれる詐欺の手口です。ハガキには、公的機関のような名称をかたり「訴訟」、「最終通告」など不安をあおる言葉で脅し、問合わせ窓口に連絡するように記載されています。電話をかけると、執拗に支払いを強要し、最終的にコンビニへ誘導しプリペイドカードでお金を支払わせようとします。●このようなハガキが届いても、絶対に相手に電話をせず無視してください。●架空請求は、ハガキだけでなく、メールや電話にも来ます。不安を感じたり対処に困ったりした場合は、消費生活センターに相談してください。
ご高齢のご家族にも是非教えてあげてくださいね。
私も早速、親に注意喚起します!