RSウイルス
1歳5か月になる孫がRSウイルス感染症にかかり、約1時間の点滴をしました。
1歳の子には1時間は苦痛です。アンパンマンのDVDを見ながら泣きながらもなんとか頑張りました。
RSウイルスとは、主に秋から冬に流行する風邪のウイルスの一種です。
大人がかかった場合には鼻水や咳程度の軽い症状(風邪のような症状)ですむことがほとんどです。
2歳までにはほぼ全員が感染する病原体で、乳幼児は発熱と息がゼイゼイと呼吸が苦しそうになり、咳で何回も夜中に起きたり咳き込んで嘔吐してしまう症状になります。
しかし、一度RSウイルスにかかったとしても一生涯免疫が得られるわけではない為、成人になるまでに何度もかかる可能性はあるそうです。
地元でも今年はすでにインフルエンザも流行ってます。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので気を付けないといけないですね。
孫は点滴の後、頑張ったご褒美に病院のカフェでおいしいジュースいただいて、ご機嫌さんになりました。